助け合って皆で共に生きていくために多摩区近隣で登録制ヘルパーの求人を実施中

中には自分で何でもやって一人で生きていると感じている人もいらっしゃるかもしれませんが、本当の意味でそれをやるとしたら山奥などにこもって電気や水道なども使わず、完全に自給自足で暮らしていく必要があります。
水道を整備したり食材を売ってくださったりと、このように人間は誰かの働きのおかげで便利に暮らしていけるのです。介護が必要な方も同様に、登録ヘルパーの助けを必要としているため、多摩区を中心としたエリアのご利用者様が安心して暮らせるよう、スタッフ達で助け合ってまいります。

訪問介護いちごを多摩区で安定して運営していくにあたって、大切なことの一つにスタッフ達の働きやすさがあります。職場内の人間関係がギスギスしていたり仕事量が多過ぎてスタッフ一人当たりの負担が大き過ぎたりしていては、ご高齢者様に安心をお届けするという訪問介護本来の目的を達成することはなかなか難しいでしょう。ご利用者様と接するにあたって、機械作業のように目の前の仕事を迅速に捌いていくようなことは、あってはなりません。一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、ご利用者のニーズを把握し、臨機応変に対応していく思いやり溢れる姿勢が求められます。    
しかしながらヘルパー達も人間である以上、穏やかで幸せな日々を過ごせる時期もあれば、人生の荒波に流されそうになる時期もあるでしょう。幸せなときも辛いときも、介護サービスの質を落とすことなくご利用者様に安心していただけるよう、スタッフ達の働きやすさにもしっかり配慮しながら経営を続けてまいりました。そのため、優しく接するときもあれば、スタッフやご利用者様のことを想って厳しい対応をするときもございます。このように周囲のことをお互いに思いやりを持って対応しながら、ご利用者様に安心をお届けできるよう尽くしています。

日頃介護に勤しむ登録ヘルパー達は、様々なバックボーンを抱えながら仕事に励んでいます。がっつりフルタイムで働くシングルの女性もいれば、自宅での介護や育児で時短勤務しかできない女性もいます。その中で大切なのは、個性や背景が違うということを受け入れ合い尊重し合う思いやりです。
一人で悩むことなく気になるときは仲間に相談できる、そのような風通しのいい職場環境の構築を大切にしながら、今日もご利用者様の元にスタッフを派遣いたします。